造形芸術学研究室


造形芸術学研究室では、美術作品を成立させている様々な要因を解明すべく、図像学や社会学、歴史学の手法を駆使して調査・研究に取り組んでいます。

研究対象となる作品は洋の東西を問わず幅広い地域に分布し、成立年代も中世から近代にいたるまで様々で、銘々が独自の関心に即した分野を追求しています。